説明 |
EmEditor Freeは文書ごとに設定ができる高機能で使いやすいテキストエディタ
です。
※EmEditor Freeが復活しました。
EmEditor Freeの開発は、2007年7月22日のバージョン6.00.4 を最後に開発が終了
していましたが、復活しました。
※バージョン13からEmEditor Freeは、EmEditor Professionalと別のプログラム
にはならず、同じバイナリで、両方の機能を果たします。
コマンド 1 つを実行するだけで、Pro版から Free版に切り替えたり、Free版から
Pro版に切り替えることができるようになります。
通常、EmEditorをインストールすると最初Pro版として30日間の試用期間が開始
し、登録キーを入力しないで使用を継続すると、30日間の試用期間が経過後、
Free版に切り替わってさらに継続利用できます。
ただし、Free版は、個人での利用のみと限定させていただきます。
※Pro版からFree版への切り替え方法
・EmEditorを起動する。
・「購入方法」が表示されます。
・「EmEditor Free へダウングレード」をクリックする。
・確認画面が表示されたら「ダウングレード」をクリックする。
・再起動を促す画面が表示されたら「今すぐ再起動」をクリックしてEmEditorを
再起動する。
機能・特徴
・Textの設定以外に、Bat, C#, C++, CSS, HTML, Ini, Java, JavaScript, JSP,
Pascal (Delphi), Perl, PerlScript, PHP, Python, Ruby, SQL, TeX (LaTeX),
VBScript, WindowsScript, x86 Assembler, XML の設定というように、複数の
設定が用意されています。
・Unicodeに対応
・Unicode の文字で編集ができるので、欧文と日本語を同時に表示したり、
Shift JISだけでは表現できない難しい漢字が表示できます。
・Windows でサポートされるコード ページをすべて利用
(UTF-16BE、UTF-8、UTF-7、JIS、EUC や、中央ヨーロッパ言語、
簡体字中国語、繁体字中国語、キリル言語、ギリシャ語、日本語 JIS、
日本語 EUC、韓国語、韓国語 EUC、タイ語、トルコ語、ベトナム語、
バルト言語、西ヨーロッパ言語)
・機能拡張できるプラグイン
・プラグインのヘルプが公開されているので、必要な機能のプラグインを自分で
作成することができます。
・高速起動でしかも軽量
・見やすい色分け表示
・充実した基本性能
・回数の制限を自由に設定できる「元に戻す」「やり直し」機能
・4GB以上の大きさのファイルを開くことができ、(メモリに依存、理論的には
500GBまで)1000万行以上、1000万桁以上のファイルを開くこともできます。
・タブ形式なので複数のファイルを開いてもひとつのウインドウで簡単切り換え
・HTML文書はワンクリックでプレビュー(Internet Explorer)
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更新履歴
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