説明 |
DiskDiggerはメモリカードやUSBメモリにも対応したデータ復旧ソフトです。
機能・特徴
・ハードディスク、メモリカードやUSBメモリから、削除したデータを復元します。
・復旧できるファイルの種類は画像、ビデオ、音楽、ドキュメントなど多くの形式に
対応。
・2つの復元モード(写真参照--復元モード選択)
☆「ファイルシステムをスキャンする(削除されたファイルをスキャンする)」
これはあなたのメディアで存在するファイルシステムを調べます。
そして、削除されたファイルエントリを捜します。
スキャンが高速。
ファイル名を回復します。
FAT12, FAT16, FAT32,exFAT, NTFS ファイルシステムに対応。
☆「より詳細にディスク全体をスキャンする (ファイルの痕跡をスキャンする)」
これはあなたのメディアのあらゆるセクターを徹底的にスキャンします。
特定のファイル・タイプだけをサポート。
画像(jpg、png、gif、bmp、tif)、文書(doc、pdf、rtf、wpd)、
音声・動画(mpg、mp3、riff、wmv、mov、rm、ogg、flv、flac、mid)
・プレビュー機能で復元するファイルの確認が可能。
・ファイル情報の表示
・ウインドウ右下の「概要・値」にて、ファイル情報を表示します。
(表示されないものもあります。)
・不良セクターのあるハードディスクからもデータを復元。
・インストール不要で解凍後すぐに使えます。
※バージョン1.10からリボンインターフェースになりました。
※動作には.NET Framework 4.0が必要です。
使い方(ファイルシステムをスキャンする モード)
・ダウンロードした「diskdigger.zip」を解凍する。
・解凍してできた「DiskDigger.exe」を管理者として実行する。
・「ライセンス契約...」が表示されるので「同意する」をクリックする。
・DiskDiggerのメインウインドウが表示されます。
・復元したいファイルが存在していたドライブを指定し「次の」をクリックする。
・復元モードを選択し「次の」をクリックする。
[ここでは
「ファイルシステムをスキャンする(削除されたファイルをスキャンする)」
モードを選択]
・スキャンが終了すると
「ドライブのスキャンを終了しました。***ファイル発見しました。」
と表示されるので「OK」をクリックする。(***は発見したファイル数)
・検索結果が一覧で表示されます。
・一覧のリストをクリックすると右側にプレビューが表示されます。
(プレビューされないものもあります。)
・復元したいファイルをクリックして上部の「選択されたファイルを保存」を
クリックする。
・ファイルの保存先を指定し「OK」をクリック。
・「登録キーを入力します:」が表示されるので、「続行登録なし」をクリック
する。(写真参照--登録キーを入力)
・復元したファイルの拡張子が違う場合は、拡張子を本来の拡張子に直す。
※復元する際は、復元先のフォルダに削除時と同じドライブを指定しないこと。
※ディスクの状況によっては、ファイルが復元できない場合があります。
※最近削除されたファイルは、復元できる可能性が高いです。
※ライセンスを購入すると、「登録キーを入力します」が表示されなくなります。
個人利用に限り無料で使用できます。
※バージョン1.0.5.519から日本語に対応しました。
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