5.23
- スキン機能を追加しました。
スキン第1弾は(と言っても今後の予定はありませんが)プログラミング生放送のキャラクターで有名なプロ生ちゃん(暮井 慧)です。
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5.22
- インストーラーでDLLハイジャックの脆弱性がありましたので、修正しています。
これに伴いインストーラーはWindows Vista以降(Vista/7については修正パッチKB2533623を適用した場合)の環境でのみ動作するように変更しています。
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5.21
- ver.5.20で2000やXPで動作しなかった問題を修正しています。
インストーラーや本体を実行しようとした場合に、以下のような「プロシージャエントリポイント CancelSynchronousIoがダイナミックリンクライブラリKERNEL32.dllから見つかりませんでした。」
というエラーのメッセージボックスが表示されます。
こちらの問題を修正し、Windows 2000やWindows XPで動作するように修正しています。
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5.20
- 32bit(float)のWavファイルを開く
Cubaseでオーディオミックスダウン書き出しをした32bit(float)のWavファイルを開きたいという要望がありましたので、対応しました。
ファイルを開くとビット数が32になります。
再生も32bit(float)で行いますので、オーディオデバイスが対応している必要があります。
- 32bit(float)のWavファイルの録音
録音タブのビット欄で32bitが選べるようになりました。
選んで録音すると録音デバイス(サウンドカードやPCのマイク入力など)が32bitの録音に対応している場合、録音することができます。
ちなみに、実際にデバイスが対応していない場合でも録音できる場合がありますが、この場合擬似的に行っているため実際の解像度とはことなる場合があります。
また、192kHz、32bit(float)を選べばハイレゾ録音も可能です。
- 32bit(float)のWavファイルへの変換
16bitなどのWavファイルから32bit(float)のWavファイルに変換できるようになりました。(SoundEngineでは、単に32と表記しています。
32bitの整数型PCMは開いたり変換できませんので注意して下さい。)
- 再生しながらの録音
波形画面の下の領域(サブ波形画面)にwavファイルをドラッグアンドドロップします。
音量を調整したりもできます。
録音タブを開き、録音を開始します。
録音開始すると下の波形も同時に進みます。
録音終了後再生すると、2つの音声が同時に再生されます。
マージしたい場合は、サイドバーの機能をお使い下さい。また、ボトムバーを消したい場合は、こちらをご覧下さい。
- NXWineを使ってMacで動作
NXWineというMacのソフト(パッケージ)がありますが、これ上でSoundEngineを動作する場合いくつか問題がありましたので、それを修正しつつそれようのリソースを別途セットアップファイルとして作成しました。
こんな感じで文字化けを起こしていたので、そうならないようなリソースを作りました。
- スペアナで周波数とそのレベルを数値表示
マウスカーソルの下のポイントにおける詳細情報などを表示する機能として、データ追跡機能を作りました。
ヴィジュル画面で右クリックを押すとメニューが表示され、その中に「データ追跡」があります。
データ追跡時スペクトラムアナライザーでは、カーソルの下の周波数とそのレベルをツールチップで数値表示するとともに、点線で線を引きます。左チャンネルが緑、右チャンネルが赤になります。
例えば、以下のように最大のレベルを持つ周波数を見つけたり、左右のチャンネルでのレベル差などを簡単に比較したりできるでしょう。
※ ヴィジュアル画面が半透明状態の時は表示しません。
再生中にチェックすることもできますし、一時停止させてチェックすることもできます。
データ追跡のチェックを外した時は、従来通りシンプルな表示になります。
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5.20 rc 1
- 修正内容は再生しながら録音時のタイミングのずれの補正機能を追加したことです。
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5.20 nightly build 7
- 修正内容は、ボトムバーをデフォルト表示にした点です。
前回の再生録音をよりやりやすくするためサイドバーとは別に表示・非表示できるようにしました。
メニューの表示のボトムバーを選んで消すことももちろんできます。
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